目次
⚓ 1. 有効な資格
以下はまだ失効していない、もしくは失効しない資格である。
⚓ 1-1. 英語
言うまでもなく、ほぼ日本でのみ有効な資格。
TOEFLもIELTS(勉強中)も未受験なので、これが唯一の保有する英語関連の資格である。
⚓ 1-2. IT
SE時代に取得した資格である。
就職活動の役には立たなかったが、CSの基礎理解には役に立った。
⚓ 1-3. 珠算・暗算
子ども時代6年間ほど珠算を習っていた。
おかげで計算に困ることはあまりなくて、この昔取った杵柄には助けられている。
⚓ 2. 失効した資格
以下は過去に取得しすでに失効した資格である。
⚓ 2-1. 空手
かつては黒帯を保有していた選手であったが、16歳に年齢制限により失効した。
⚓ 2-2. Responsible Service of Alcohol
ワーキングホリデーで、オーストラリアのクイーンズランド州で働いていた時に取得した資格。
これがないとレストランでアルコール飲料を提供することが出来ない。
⚓ 2-3. Working with Children Check
ワーキングホリデーで、オーストラリアのシドニーの高校で日本語教師アシスタントのボランティアをするために取得した資格。
これがないと子どもがいる現場で働くことが出来ない。
⚓ 3. 表彰
⚓ 3-1. Silver Eminence
ハミルトン島のビーチクラブの優良従業員として表彰された。
⚓ 3-2. リファレンス
ハミルトン島のビーチクラブのヘッドシェフとSt.Ives高校の先生が発行してくれた、いわゆる推薦状。
優秀なパートナとして認めてくださった証(だと思い込んでいる)。
⚓ 4. まとめ
正直今まで取得した資格や頂いた表彰が直接今までの仕事の役に立ったり、それによって好待遇を手に入れたりということの役に立ったことはない。
こういう資格や表彰は「育てて」いくものなのかな、と思う。
私はまだ「種を持っている」だけの状態で、それを肥料をまいた土壌に撒いて来る日も来る日もせっせと水をやらなければならない。
そうして、いつかひょっこり芽を出すような。
「何でもいいからとにかく資格を取れ」
そう大人に言われたことがあった。
今も当時も、なんてナンセンスな言葉なんだろうと思っていた。
「つぶしが利くから」には何の根拠はない。
生意気だが断言する、「資格は手段に過ぎない」